高精度な検査機器DIAGNOSTIC EQUIPMENT
大学病院水準の高精度画像診断機器を導入。無痛で高精度な乳がん検診を行える頭部・乳房専用PET、日常生活での最も自然な立ったまま撮影する立位CT日本の技術の粋を集めた最新鋭のデジタル(半導体)PET/CTのほか、画質が良くなり病変の発見率向上が期待される最新の3T MRIと320列CTを揃え、身体への負担や痛みが少なく、かつ全身の細部・深部へアプローチできる各種検査を提供いたします。
頭部・乳房専用PET “BresTome(島津製作所)”
2015年に発売された、世界初のリング型乳房専用PETの最新機種で、国内導入例は数台の希少機器(2023年10月時点)。可動式検出器により頭部モード・乳房モードが実現し、高分解能の脳・乳房のPET画像を得ることができます。乳房モードでは、ベッドにうつぶせになり、検出器(ホール)に乳房を挿入するだけで痛みのない乳がん検診が可能。頭部モードでは、認知症の早期診断への有用性が期待されています。
立位CT(Canon)
世界導入例は数台の希少機器(2023年10月時点)。立位、座位で撮影することが可能。あお向けで撮影する従来のCTと比べて検査時の閉鎖感が少なく、重力のかかった状態の撮像から新たに情報が得られる可能性が注目されており、運動器疾患、排尿疾患、乳房形成術など新たな治療法の開拓が期待されています。
デジタル(半導体)PET/CT“Cartesion Prime Luminous Edition(Canon)”
2023年4月に発売された、国内最高位の半導体PET/CTシステム。AIを用いたノイズ低減、コントラスト向上、デバイスレス呼吸同期、金属アーチファクト低減機能を搭載。被ばく低減、撮影時間の短縮により、より低侵襲で高画質なPET画像が得られます。
3T MRI Vantage Centurian(Canon)
キャノンメディカルシステムズ社独自の静音化技術を搭載した装置を使用。ディープラーニングAI技術を活用して検査時の苦痛を低減し、かつ時間の最適化と最高画質の画像が得られます。
大学ならではの
医師・医療スタッフSTAFF
大学病院において経験・ノウハウを重ねた医師・医療スタッフを中心に検査・診断を行います。ハイレベルな装置を用いた全身検索により、がんをはじめとする全身の疾患をとらえるため、画像診断では羽田クリニックのみならず、藤田医科大学のバックアップにより、脳神経、消化器、乳腺、運動器などの各分野のエキスパートと情報共有し、より多角的な視点から診断を進められることも強みです。
品格を感じられる
上質な空間とサービスSERVICE
日本の玄関口、羽田にふさわしい和モダンテイストで上質感溢れる設え(しつらえ)で大切なお時間を過ごしていただきます。健診利用者専用のエントランスからエレベーターへのプロムナードは和紙を模した壁面に植栽でアクセント。健診施設内は木の風合いを生かした温かみのある空間は、健診施設と感じさせない品格や落ち着きを感じていただけるはずです。
健診の各種検査の待機室は、おひとり様につき1室の専用個室をご用意いたします。内視鏡の検査準備等も専用個室にて行っていただけます。
健診当日の各種検査は、コンシェルジュがアテンドし、安心してくつろぎながら健診をお受けいただけます。また、他の健診利用者となるべく顔を合わせることがないオペレーションにより、健診者様のプライバシーにも配慮いたします。
会員様の特典BENEFIT
本来の健診サービスに加えて、会員様に“より快適さ”をご提供いたします。
・往復タクシー代のサービス(※片道上限1万円迄)
・ホテル1泊1室分のサービス(※当院上階「ホテルメトロポリタン羽田」)
・専属シェフ監修による体に優しい選べる軽食のご用意
・健診以外、当院診療の一部優待(順次開始予定)