健診予約の流れFLOW
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健診日の予約
健診日1年前~1ヶ月前
・2日間(連続する日程でも、そうでない日程でも可能)
・両日共、開始時刻は9~10時頃、終了時刻は15~16時頃が目安。
ご予約は、電話(03-5708-7860)もしくはメールにてお受けいたします。 -
事前問診票・検査説明書等の確認および返送
健診日2ヵ月前~1ヶ月前
・書類は予めご指定いただいた連絡方法にてお送りいたします。(郵送またはメール)
・書類の返送は、必要事項をご記入の上、郵送またはメールにてご返信ください。
・返送時期は概ね健診日1ヶ月前までにお願いします。 -
予約内容および留意事項の確認
健診日2営業日前
・担当者よりお電話いたします。
・内視鏡の前日21時以降の飲食はお控えください。
(水、糖分を含まないお茶の摂取は可) -
健診日当日
・事前にご案内する受付時刻までにご来院ください。
・各種検査の待合いは専用個室をご用意し、検査の進行はコンシェルジュがご案内いたします。
・健診日の運転はお控えください。 -
健診日当日(採血など)イメージ画像
健診日2~3週間後
・健診結果は医師よりご説明いたしす。
・予めご指定いただいた方法でご説明いたします。(当院での面会、またはオンライン)
検査内容HEALTH CHECKUP MENU
フジタエグゼクティブクラブが会員様にお届けする総合健康診断は、検査を行うだけでなく、毎年の健診結果データを管理します。
お一人、おひとりの会員様の診断結果に合った、高度な予防医療、若しくは治療のご提案もいたします。
会費内でご利用いただけるサービス内容についてご案内いたします。
総合健康診断メニュー
診察 | 問診(既往歴・自覚症状等)、聴診、触診(頭部・頸部・胸部・腹部) |
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身体測定 | 身長・体重・BMI、血圧、腹囲、体組成 |
血液検査 | 糖代謝・耐糖能険査、脂質代謝機能検査、貧血検査、肝機能・膵機能検査、ピロリ菌抗体濃度検査、感染症検査、肝炎ウィルス検査、腎機能検査、甲状腺機能検査、腫瘍マーカー:CEA(大腸、胃、膵臓)、CA19-9(消化器系)、男性[PSA(前立腺)]、女性[CA125(卵巣)、AFP(肝臓)] |
尿検査 | 尿中一般定性検査、尿沈渣 |
骨粗鬆症検査 | 骨密度測定(DEXA法) |
聴力検査 | 標準純音聴力検査 |
眼科検査 | 視力測定、眼圧測定、眼底検査 |
脳・脳血管検査 | 頭部MRI、頭部MRA、頸部MRA、頸動脈超音波 |
口腔機能検査 | 口腔衛生状態、口腔乾燥、咬合力、舌口唇運勘、舌圧、咀哨機能・嚥下機能検査 |
胸部検査 | 胸部CT検査 |
循環器検査 | 安静心電図検査 |
腹部検査 | 腹部超音波 |
骨盤検査 | 骨盤部MRI:男性(前立腺)、女性(女性臓器) |
上部消化管内視鏡検査 | 食道、胃、十二指腸 |
下部消化管内視鏡検査 | 大腸(盲腸、上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸、直腸) |
PET/CT検査 | 検査範囲:上頸部~大腿部 |
乳腺検査 ※女性のみ | 乳房PET検査、乳腺超音波 |
婦人科検診 | 子宮頸部細胞診・経膣超音波 |
当クラブで使用している検査機器について
健康に投資を惜しまない、あなたへ。
フジタエグゼクティブクラブ 羽田のある地域は、日本の成長戦略を牽引する国家戦略特区などに指定されているエリアであり、日本国内はもとより海外からのお客様が行き来する中核地点です。
また当施設内にある先端医療研究センターは、研究室・医療機器のショーケースとなっており、藤田学園と連携してきた企業による世界最高水準ともいわれる研究開発を実施するオープンイノベーションでは研究開発された先端医療と周辺機器を当施設でご利用いただくことができます。
そして医療だけでなく五感からのアプローチも。肌に優しい検査着など細部にもこだわった、心地よい空間でストレス緩和をしていただくことも意識し、心身ともに健康へと導くお手伝いをいたします。
PET/CT
がんや炎症の病巣を調べたり腫瘍の大きさや場所の特定、良性・悪性の区別、転移状況や治療効果の判定、再発の診断などに有効。アルツハイマー病やてんかん、心筋梗塞を調べるのにも適した医療機器です。
頭部・乳房用PET
頭部用では、脳腫瘍、てんかん、アルツハイマーなど早期発見するのに適した医療機器です。
乳房用では、うつ伏せ寝の状態で乳房を検出器ホールにセットし乳がんなどを発見。乳房の圧迫に伴う痛みがありません。
鎮静下内視鏡
鎮静下内視鏡を高精度なAI診断機器で診断が可能となりました。AIが解析・学習することで、大腸病変の検出における感度が96.3%、特異度93.7%と高い精度を達成した内視鏡システムです。
腸内細菌叢メタゲノム解析
がんや糖尿病、免疫疾患、肥満、アレルギー、皮膚の疾患など今まで細菌感染とは無縁とされていた疾患にも腸内細菌叢が関与しているが明らかになったことで、お客様ご自身の健康状態を従来の検査よりも正確に探ります。
MRI
磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging)の略です。エックス線は使用せず強い磁石と電磁波を使って体内の状態を断面像として描写する検査です。特に脳や脊髄、四肢、子宮・卵巣・前立腺といった骨盤内の病変に関して優れた検出能力があります。